2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
○石井苗子君 今おっしゃったこと全部が国民の信用性を担保できない根幹にあると思います。 内部の事情に精通した者が委員のメンバーの下に付いてこれを手助けするということは、これは国民の皆様が信用できるやり方とは言えません。内部の方をその委員のメンバーの下に置いたとしても、やはり内部の人間の理屈が通用すると思うかという気持ちを払拭するために外部の人間の法的担保をするべきだったと思います。
○石井苗子君 今おっしゃったこと全部が国民の信用性を担保できない根幹にあると思います。 内部の事情に精通した者が委員のメンバーの下に付いてこれを手助けするということは、これは国民の皆様が信用できるやり方とは言えません。内部の方をその委員のメンバーの下に置いたとしても、やはり内部の人間の理屈が通用すると思うかという気持ちを払拭するために外部の人間の法的担保をするべきだったと思います。
検察当局におきましては、政府の強化方針を受けまして、本年四月一日から、知的障害、精神障害、発達障害等の精神に障害を有する被害者に係る性犯罪事件のうち、事件の内容、証拠関係、被害者の障害の程度等を考慮して、その負担軽減及び供述の信用性確保の観点から、代表者聴取を行うのが相当と認められる事件につき、警察と連携して、検察及び警察のうちの代表者が被害者から聴取を行う、いわゆる代表者聴取の取組の試行を行っているものと
先ほど、ヒアリングの中で私どもの方から答弁させていただいてきたところだというふうにおっしゃっていただきましたけれども、供述内容、また供述態度、そうしたところからの信用性を慎重に吟味するということが目的でございまして、この点につきまして、弁護士等の第三者の同席は適切ではなく、これを認めていないというふうに承知をしているところでございます。
消費者は、勧誘者の説明を信じ、契約したい気持ちがあるものの、漠然とした不安があり、信用性を知りたいと思い、消費生活センターに相談することがあります。この度の改正により、販売預託取引は、無限連鎖講と同様に重い刑事罰をもって禁止されている取引であり、契約をしないよう明確に助言ができる、これが非常に有益だと考えております。
本来、官民ファンドの役割というのは、政策的に意義の高い分野において、一定の収益を確保しながら、民間だけではリスクを取ることが難しい分野に率先して投資を行うということで信用性を補い、また民間資金の誘発、いわゆる呼び水などをすることだというふうに思いますが、一部の官民ファンドでございますけれども、投資実績が低調であるとともに累積の損失が生じている状況にあるものがあります。
恐らく、販売者の信用性だって多分調査しているんじゃないかと思って買物されていると思うんです。トラブルがあったら、相談したり、救済してくれるんじゃないかという期待感の下でやっている。ただ、法律上の責務とのギャップがあって、そこがいろいろなトラブルの元になっているというふうにも思っております。
また、デジタルプラットフォームは販売店の信用性を調査した上で販売することを許可しているはずだ、トラブルがあったら救済してくれるだろうという期待を持っています。今やなくてはならないデジタルプラットフォームについて、消費者利益の保護のための新法が制定されることは、消費者としても、消費生活相談員としても、大変感謝申し上げたいと思います。
検察当局におきましては、あくまで一般論として申し上げれば、現在におきましても、障害者が被害者である場合には、負担軽減及び被害者の供述の信用性確保の観点から、その障害の内容や程度等を踏まえまして、その供述の特性に応じた適切な事情聴取を行うように努めているところであると承知しておりますが、今申し上げました強化方針を踏まえまして、障害のある被害者に対する事情聴取の在り方について現在検討を進めているところでございますので
○黒田参考人 まず、日銀がグリーンボンドあるいは環境関連ETFなど環境関連金融機関を買い入れるということについてでありますが、もちろん、日本銀行の社債買入れ自体は、信用性とか市場性といった適格基準を満たした銘柄を対象に買い入れておりますので、この適格基準を満たしておればグリーンボンドなども同様に買入れの対象にはなるわけです。
当事者による調査は信用性に欠けるという指摘もあります。しかしながら、例えば、総務省の調査結果を見れば、当初、違反疑いを指摘された四名以外にも、七名が処分などされており、真摯に調査に取り組んだ姿勢が見えます。 また、対象者十二名からのヒアリングは個別聴取であり、口裏合わせもできません。
資料6、これは日本病院会の行ったアンケート結果なので、かなり信用性が高いものだと考えていますけれども、まず、勤務医は充足しているかということで、不足しているというのが四〇・九、やや不足しているが四六・七、もうほとんどの病院で不足なんですね。確保が困難だと感じるかというので、大変困難と感じているところが六三・九もある。やや困難を合わせると、もう九〇%以上です。
それで全てのビジネスプランが動き始めて、いよいよあと少しというところで突然延期というのは、余りにも、私は、国の信用性、国土交通省の信用性、政府の信用性が大きく失墜したと思っておるんですが、その自覚があるか、端的にお答えください。
今回は、総合評価落札方式だから、例外的に、本来は千五百万円までの札しか入れられないサービスデザイン推進協議会を七百六十九億円の競りに参加させましたという、これは、経産省の原則たる、千五百万円以下、Cは小さ過ぎるから信用性が低いので、こういう巨額案件には参加させないという原則に背いていませんか、大臣。
それは、私の申し上げたように、それはやはり事業を確実に、まずトンネル工事でも、事故を起こさないように、工期に合わせて完工させるには、やはり清水や鹿島といったスーパーゼネコンの技術力、信用性が重要です、だから、D評価やC評価のところが入札しても、それは入札資格を与えていないんですという返答なんですよ。 この七百六十九億円という、支給額を入れれば四兆円ですよ。もう、超巨額事業ですよ。
Cは信用性がAに対して劣るから、本則で認めていないわけですよ。それが出てきているのが、この、やはり財務内容非開示の業者に落札させた、これは私は、企業家だったら信じられないと思いますよ。 一切、金の流れを明らかに、二〇一六年度、一七年度、一八年度のぺら一枚の、いきなり、国会質疑で取り上げられたら、この一枚の紙を出してきましたよ。
そして、いろいろな技術的な問題、信用性において課題があって、訴訟に発展した件もあるということで、さまざまな改善が必要だと。それで、その改善を図っているという状況がわかりました。 特に、この専用機じゃないとできなかったものが、タブレットなどの汎用機でできるようになったということは大きな進歩、前進だと思います。 関連いたしまして、最近、インターネット投票という言葉をよく耳にいたします。
具体的には、刑事司法制度の改善に結び付くように、自白の信用性や任意性を否定し、問われるべきは捜査手続の在り方であるということで、この検証を提案をしておられます。 また、弁護団長の井戸謙一さん、実は弁護団始め地元の応援団の方たちがずっと西山さんを支えてこられました。その弁護団長の井戸謙一弁護士も、県警や検察はこれを教訓として、組織として問題点を改めて検討してほしいと要望されておられます。
判決は、死因は致死性不整脈やたん詰まりで死亡した可能性があるとし、チューブを外したという自白については、男性刑事が西山さんの恋愛感情を利用して誘導したものであることなどから、信用性も任意性も否定をし、証拠から排除いたしました。事件性の証明すらされておらず、犯罪の証明がないとして無罪を言い渡したものです。
お尋ねの点でございますけれども、まず、強姦罪あるいは強制性交等罪の無罪判決の分析によれば、無罪判決の多くは意に反して姦淫された等の被害者供述の信用性に疑問があるとされたものであり、その事情として、被害者の反応や言動の不自然性のほか、供述と客観的証拠との不整合や供述の不合理な変遷など、複数の要因を総合的に考慮するものが多かったとされております。
次に、両当事者の供述についてみると、前記のとおり、本件居室内における本件行為に関する被告の供述には、重要な部分において不合理な変遷がみられ、客観的な事情と整合しない点も複数存するなど、その信用性に疑念が残るものであるのに対し、本件行為時に意識を回復した後の事実に関する原告の供述は、客観的な事情や本件行為後の原告の行動と整合するものであり、供述の重要部分に変遷が認められないことからすると、被告の供述と
それがいきなり、急にここのところになってわあっと六百人とか言われても、情報の信用性がないから、こういったものに対応して、我々が今すぐどうしますとかこうしますとか、これがどの程度でおさまるのか、どれくらい広まるのかって、もう全然わからぬ。
衆議院の文部科学委員会で参考人としてお越しくださった京都工芸繊維大学の教授も、このCEFRの信用性について御自身の発信の中で疑問を抱いていらっしゃるということもございます。そういった専門家の方々とか現場の声を本当にしっかりと大きな耳で聞き取っていただいて、納得のできるように進めていただきたいと思います。
強制しているわけでは決してないんですけれども、政府も出資しているという意味では、信用性の高い、専門家の集団であるPFI推進機構がそういったコンサルティングに乗ってもいいという、可能にするというような規定を今回置いたということでございます。
○森国務大臣 検察当局においては、児童が被害者等である事件について、児童の負担軽減及び児童の供述の信用性確保の観点から、関係機関の担当者と協議を行った上でその代表者が児童から聴取する代表者聴取の取組を行っておりまして、御指摘の司法面接はこのような取組を指しているものと思われますけれども、障害の内容や程度はさまざまであり、また、障害者に適した聴取方法もまたさまざまでありますので、障害者であるということから